個性あふれる新しいスタイルのうくれれたち
Songbird Guitarのエレキ&アコうくれれ


最近はウクレレも、既成のイメージにとらわれることなく
独自のコンセプトのもと、ユニークなものが多く作られるようになってきました
Songbirdの遠藤さんも、アコースティックのものからエレキウクレレまで
オリジナリティにあふれるものを作られてます

ほかの個人製作家の方同様、 完成後はオーナーの手元に直接渡るため
songbirdのウクレレを目にする機会は少ないんじゃないかと思います
そこでSongbird製のウクレレたちと、実際に作られている工程を紹介いたします

   


Songbird の遠藤雅美さんと "Moon Wave"ウクレレ

ソングバード ギターワークショップの遠藤さんです
(”GAM”Iさんという愛称をお持ちです)
中学時代に芽生えたギターつくりの思いがつのり
20代後半に商業カメラマンから一転、楽器製作の道を歩まれた
すこしめずらしい(?)経歴をお持ちです

「この世でたった一本、自分のためのギターが欲しい」
そんな人たちの思いをかなえるよう、楽器を製作され続けること約20年
最近はウクレレなどのアコースティック楽器製作に
特に力を注いでおみえです

   
Songbird ウクレレギャラリー


New "TOKYOハンドクラフトギターフェス2010"での遠藤さんの作品

今回はシガーボックスうくれれならぬ、シガーボックスエレクトリックマンドリンを展示されてました。
音色の要となるコイルも遠藤さんの手によるもので、アンプをつなげばキラキラしたサウンドを奏でます。



"TOKYOハンドクラフトギターフェス2009"での遠藤さんの作品

いつもピリッとパンチが効いた作品を製作されている遠藤さんですが、
昨今豪華なうくれれが多い中、流れにあえて逆行するように廃材だった缶を利用したバンジョウ風レレ”カンタロウ”を展示されてました。
音色抜群!!オールドカマカ風の気持ちよいうくれれサウンドを奏でるパイナップルも魅力的でした。
ヘッドがユニークなギター”ベルバード”はサイドサウンドホールが設置されており、弾き手がとても心地よくなる作品でした。



"TOKYOハンドクラフトギターフェス2008"での遠藤さんの作品

2008年5月、すみだ産業会館で行われたTOKYOハンドクラフトギターフェス2008での作品たちです。
今回のうくれれは、「たった三日でつくる」というコンセプトをもとに製作されたそうです。
なんとネックまでずっとワンピース!フィッシュマンによるピックアップで音を拾います。
シンプルながら、ピリリとしたエッジを感じる作品に仕上がってました。
右はエレクトリックマンドリンで、コイルも遠藤さんによる自作です。



"TOKYOハンドクラフトギターフェス2007"での遠藤さんの作品

2007年5月、東京北とぴあで行われたTOKYOハンドクラフトギターフェスティバルでの作品たちです。
左の二個はファントムモデル、右はMoonWaveの新作とピカチュウうくれれです。
ファントムモデルは遠藤さんならではのエレキをモチーフにしたうくれれで
ユニークなボディながら、きちんとした”うくれれの音”がします。なんとくりぬき!だそうです。
おなじみのMoonWaveは、デザインも素敵ですが
ホールド感やハイポジションの弾きやすさも秀逸なうくれれです。



"Yokohama Hawai'i Festival "での遠藤さんの作品
2003年7月、横浜大さん橋で行われたYokohama Hawaiian Festivalでの作品たちです
左のレースウッドトップ、コアサイド&バックのパイナップルは
ウクレレらしい、とても軽いサウンドが魅力的な一本です

中のマカフェリタイプのうくれれは、ジャンゴスタイルのジプシースウィングが似合う
とても良い雰囲気のあるウクレレです
右は遠藤さんの代名詞的うくれれmoonwaveです
独特の流線型ボディが、センスのよさを感じさせるうくれれです


"Yokohama Hawaiian Festival "での遠藤さんの作品たち
2002年7月、横浜大さん橋で行われたYokohama Hawaiian Festivalでの
遠藤さんの作品たちを紹介します



ハート型サウンドホールSongbirdウクレレ 

ゼマティスギターのようなハート型サウンドホールがかわいい、Songbirdウクレレです
デザインに注目しがちになりますが、トップはシダー&ボディはコアという
アコギでも相性がいい、材の組み合わせでできており
またセラック仕上げのため塗装面が薄く、とても鳴りのよいウクレレです
遠藤さんのこだわりを感じさせる一本です



ビザールなデザインのSongbirdエレキウクレレ 

Songbirdウクレレの本領発揮!ビザールなデザインがグッドなエレキウクレレです
ジャーマンカーブが美しい、左右非対称ボディや
流線型のピックガードに目が惹かれます
ゼロフレット、ボディ材は栓といった仕様です


  
新作Songbirdウクレレ

遠藤さんの新作うくれれたちです(2002.7月現在)
左は三味線のような音を奏でる、フレットレスウクレレです
ウッドベースのような外観ですが、ボディはスタンダードサイズです
真ん中は、子供に大人気!!のピカチュウウクレレです
任天堂のオーダーで製作し、アメリカで展示された作品です
右はブルーのピックガードがユニークなソプラノウクレレです
19世紀のクラシックギターのようなブリッジも個性を主張しています


   
Songbirdウクレレ たち

遠藤さんが作るsongbirdうくれれたちです
左はピックガードのシェイプでピンとくる、ギブソンちっくなウクレレです
真ん中は、テイルピースが目を引くエレキシェイプうくれれです
右は、依頼者のデザインを忠実に再現したヤマメうくれれです

いずれのうくれれたちも「一品もの」らしい個性を放っております


Songbird製 エレキウクレレ たち

遠藤さんはもともと、エレキギターをメインに作られており
そんな”エレキ好き”なのが、こちらの作品たちにも表れてます
(ご本人も、ベンチャーズのコピーバンド(BASS担当)をされてるそうです)

スペクトラムやテレキャスなどをモチーフにした
かわいらしいエレキウクレレは、インテリアにも欲しくなりますね
(もちろん、エレキサウンドを奏でることができます)

 
アコースティックもユニーク!MoonWaveとカッタウェイ、ロングネック

左は流線型のシェイプが美しい”MoonWave”ウクレレです
ピックガード状のカーリーメイプルと、ヘッドインレイが目を引きます
右の写真は、カッタウェイとロングネック(テナースケール)うくれれです
エレキプレーヤーのように、高いフレットまで縦横に弾く場合など
このウクレレは重宝するのではと思います

 
エレキシェイプのホロウボディうくれれ

エレキをモチーフにしたシェイプをした、このウクレレは
ボディをくりぬいて作る、ホロウボディ構造になってます
ボディ厚はとても薄く、セミソリッド・アコースティックギターのようです
でも音は意外と大きいです


コアうくれれとマホうくれれ

こちらはオーセンティックなシェイプのコア、マホウクレレです
カーリーコアのバインディングが、きれいにマッチしてます
ヘッドのシェイプ、ロゴなどが”Songbird”をしております


 
ボディ&フィンガーボードへのインレイ

こちらのウクレレはサドル下とフィンガーボードに
可愛らしいインレイを施しております
ボディへはメイプルでインレイをしており、ウッディな雰囲気が出てます
フィンガーボードは、海の生き物がいっぱいデザインされてますが
12フレットのモチーフは、スタンダードとパイン型のウクレレが施されてます
ウクレレが好きになって欲しいという、願いが込められてるようですね

 
その他の楽器たち

その他、左は4弦のエレクトリックマンドリンと
バックパーカーのような、トラベルウクレレ(通称、えんぴつ君)です
4弦マンドリンもやはり、エレキらしくアグレッシブなシェイプです
えんぴつ君は、スルーネックの削り出し構造というユニークな仕様です


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SongBird うくれれの製作工程紹介へ

このページで紹介したような
ユニークなうくれれたちが作られる工程を紹介いたします


*** this page was written 2001.05.05 ***
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